平成24年3月31日現在
卒業生総数【介護福祉士科】457名/【児童福祉科】185名
就職者総数【介護福祉士科】434名/【児童福祉科】176名
本校の就職サポートの特徴
学生一人ひとりと向き合い、卒業後の目標や進路についてマンツーマンで対応する…個別性を重視した教育だからこそ実践できる進路指導は、本校の大きな特徴のひとつです。社会人として必要な知識やマナーを学ぶ就職支援講座を通年開講し、その取り組みが卒業生の全員就職につながっています。
本校の卒業生は、県内を中心に、高齢者介護施設・病院・保育園・児童福祉施設など、様々な福祉サービス施設で活躍しています。
平成23年度の動向
少子化対策の中で大きな役割を担う保育所では、地域における子育て支援センターとしての機能や、低年齢児の受入れ拡大、経済不況による入所待機児童の増加への対応など地域から求められる保育機能の充実が図られることにより、保育士のニーズは、今以上に高まると推測されます。また、幼保一体化施設「総合こども園」構想の実現には今後更なるマンパワーが必要となり、保育士養成が重要な課題となっています。
介護福祉士の現場においては、経済不況対策に合わせて多くの人材確保事業が展開され、一定程度の数的補充がなされましたが、充足には程遠い状況です。また、平成27年度からの介護福祉士国家試験制度導入や実務経験ルート資格取得希望者向け450時間実務者研修の実施も決まっており、専門職としての質の保証が必須となってきます。
平成23年度卒業生の就職先
介護福祉士科
児童福祉科
■介護福祉士科卒業生の主な就職先
特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・認知症高齢者グループホーム・高齢者専用賃貸住宅・障害者療護施設など
【松江市】
- 社会福祉法人島根県社会福祉事業団、社会福祉法人藤美会
- 社会福祉法人山陰家庭学院、社会福祉法人みずうみ
- 社会福祉法人島根ライトハウス、社会福祉法人松豊会
- 社会福祉法人おおの福祉会、社会福祉法人千鳥福祉会
- 医療法人社団水澄み会、医療法人社団創健会
- 独立行政法人国立病院機構
- 株式会社しんわ、株式会社ナノケアめろす
- 株式会社ケアガイド、株式会社松江テクノサービス
- 特定非営利法人まごころサービス
【安来市】
- 社会福祉法人太陽とみどりの里、社会福祉法人やすぎ福祉会
- 社会福祉法人せんだん会、社会福祉法人伯医会
- 社団法人安来市医師会、社団法人有限会社ライフスタイル東光
- 特定非営利法人エプロンの会
【出雲市】
【雲南市】
【隠岐郡】
【米子市】
- 社会福祉法人博愛会
- 社会福祉法人こうほうえん
- 医療法人厚生会
【西伯郡】
■児童福祉科卒業生の主な就職先
保育所(園)・幼保園・児童養護施設・知的障害児施設など
【松江市】
- しらゆり保育園、比津が丘保育園
- たまち保育園、玉湯さくら保育園、湯町保育園
- チャイルド保育園、ひよし保育園、浜佐田保育園
- 愛恵保育園、なかよし保育園、みずうみ保育園
- 比津ヶ丘保育園、みつき保育園、たけかや保育園
- 虹の子保育園、錦新町保育園
- 乃木保育所、本庄保育所
- しんじ幼保園
- 松江学園
【安来市】
- ひろせ保育園、安来保育園
- ふたば保育園
- あゆみ保育園
- 城谷保育所、安来保育所
【出雲市】
- 島根県立病院内にこにこ保育所
- あすなろ保育園、ひまわり保育園
- 浜山あおい保育園、ねむの木保育園
- きんろう保育園、わにぶち保育園
【雲南市】
【隠岐郡】
【米子市】
- 仁慈保幼園、聖園天使園
- えんぜる保育園、いづみ保育園
- キッズタウン24かみごとう
【西伯郡】
進路部
|
就職、進学支援
社会人として必要な知識やマナーを学ぶ「進路の学習」(介護福祉士科)・「就職支援の講座」(児童福祉科)を開講し、就職活動をサポートします。
介護福祉士科は、開校以来就職希望者全員就職。
児童福祉科は、保育士として96%以上が保育現場に就職しています。
■活動内容
- 求人情報の提供
- 就職進学ガイダンスの実施
- ボランティア活動の支援
- 全教員による就職進学の支援
- 福祉人材センターの活用推進
- 新たな就職先の開拓 等
|

特別養護老人ホーム
うぐいす苑(松江市)勤務
介護福祉士
小林 和輝さん
平成23年
介護福祉士科卒業 |
 |
卒業生からのメッセージ |
就職先で自分を高めて視野を広げていきたい
専門学校では、「生活支援技術」という授業で基本的な介護の技術を学びました。介護のやり方は、施設によって違う部分もあるようですが、この授業で基礎を身に付けることができたことは自分の自信となっていますので、後は就職先のやり方を学んで、一人ひとりの利用者さんに合わせていきたいと思っています。
就職先は、夜勤や早番があることを考えて自宅から近い事を一番に、あとは福利厚生がしっかりしていることや見学説明会を通して感じた職員の方の生きいきとした様子が決め手でした。就職試験の面接では、陸上の長距離で培った体力とあきらめない気持ちを持っていることをアピールし、どんな仕事も頑張りたいと自分の気持ちを伝えました。その結果希望通り就職が決まりました。大きい法人なので、異動もあると聞いていますが、自分を高めて視野が広がるように前向きに仕事をしていこうと考えています。 |

私立えんぜる保育園
(米子市)勤務
保育士
石川 梨紗さん
平成23年
児童福祉科卒業 |
 |
卒業生からのメッセージ |
小さな喜び・発見を一緒に感じる保育士に
最後の実習でお世話になった保育園から、実習最終日に「今、保育士を募集しているから試験を受けてみないか」と声を掛けて頂きました。けれどそこでの実習は平坦ではなく、「今のピアノの技術では、どこにも就職できないよ」と厳しい指導を受けたこともありました。ですから、試験を受けると決めてからも自信がありませんでした。その時学校の友達から、「自信のないまま(試験を)受けたら、それが伝わるよ」と言われ、毎日泣くほどピアノの課題曲を練習しました。その甲斐あって、当日は落ち着いて弾くことができ、春からそこで働くことが決まりました。
現場に出たら、子どもの気持ちを大切にして、小さな喜びや小さな発見を一緒に感じることのできる保育士になりたいと思います。 |
|